
突然ですが、私は占いが大好きです。
小学生の時分は、ギリシャ神話にはまっていて、
将来は望遠鏡を買って、田舎で星を見ながら猫と暮らそう、
と本気で考えていました。
自分で簡単なタロット占いをしたりもしてました。
手相占いの本を読んだりもしていました。
以前は必ず、会話の最初に血液型と星座を聞いたりしていたことも、
細木数子を愛読していたこともあります。
今でも半年か一年おきに占い師に見てもらいます。
(ちなみに、入籍の日取りも占い師に占ってもらった)
そんな私の今のブームは風水です。
占いと風水って、なんとなく前者は受動的なもの
後者は能動的なもの、というイメージが私の中にはありますが、
そんなに相反するものでもありません。
私にとって占いは、「自分を客観視する助け」だし
風水は「自分を行動させる助け」です。
というわけで、やはり風水好きの我が妹と、風水本片手に
実家にある本やCDや服を処分しました。
「不要なものを捨てて、良い運気を呼び込もう」
そして、穏やかな春を呼び込もう。

(先日の上野散策時に買ったお香「さくら」を焚いてみました。
風水ではお香や線香は浄化作用のある重要アイテムのようです。)
まもなく実家療養を終えて、夫の待つ自宅へ帰る、我が子と私。
きっと苦手な家事に途方に暮れてしまう時もあるでしょう。
そんな時、風水を手本に行動してみても楽しいのでは?
夫は、占いや風水を信じている私にあきれているようですが。
私はマニュアル好きなので仕方がないの!
でも最後に選択して行動するのは自分だと、わかっているからいいの!
堂々と開き直る事にします。
そういえば、一昨年昨年と、出産育児に追われて、
お札やお守りも返してなかった。
近々妹と、神社に行こうと思ってます。
そう、妹が、なにを隠そう女の大厄ってやつなのです。
よく「厄年の時は自分ではなく、周囲に不幸が」って聞きませんか?
先日妹が大厄で、しかも厄払いをしていないことを知り、
「だから私が入院したんだ〜」と叫びました。
そんなこんなで私の実家暮らしもあとわずか。
我が子にとっての実家は
これからどんな風になっていくのかな?
3人で作っていくんだね。

r.
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