2013年12月30日月曜日

13年もあと1日・・・

結局今日も何もする気の起きないまま(つまり大掃除も進まないまま)、
日が暮れてしまいました。

強いていえば、今日の明け方から39度の発熱を開始した我が息子を、
休日に診察している小児科に連れて行きました。

普段だと私一人で連れて行かねばなりませんが、
そこは年末年始。9連休3日目の夫に付き添ってもらい、
にわかに家族3人でお出かけ気取りです。

大変助かりました。

そうそう、私は、9月の入院以来、杖をつく生活になりました。
だからきっと、息子より病人っぽく見えたかな。
だって息子は、外に出た途端にイキイキしているんだもん♪

その他私は、月に数回のリハビリにも行っています。
そして、一旦終了した経口薬イムセラも再開したんです!

ベタフェロン皮下注射に比べて格段にラクです。
でも副作用は怖いですね。リンパ球の数が減少するため感染しやすくなります。
マスク着用は必須です。

人混みも避けています。

あとは、できれば小児科も行きたくない場所ですね。
だけど息子の症状が悪化するよりは何倍も良いです。

今息子は、帰宅後から昼寝〜夕寝をしています。

目覚めたら元気でいてね。そしてまた夜はゆっくり眠りましょう。

r.

2013年12月29日日曜日

13年もあと2日・・・

今年1年の《我が家3大ニュース》は何かと夫に訪ねたところ、

⑴娘が5歳になった事
⑵息子が2歳になった事
⑶私が2度入院した事

という返答がありました。

そう、わたし史上、1年間に2度の入院は初めての経験でした。
一度目は4月にイムセラという薬をスタートするための入院。
治療も検査もなく病院で生活するというのは、
「私は何のためにいるんだろう?」と疑問に思う日々でした。
しかもそんな思いの中開始したイムセラという薬も、
私の体に合わずに翌月には中止。ますます何のために入院したんだ?!

ところがその3ヶ月後、今度は脊髄に病気の症状がでて、
9月から二度目の入院することになってしまいました。
前回の元気いっぱいな患者の私とは異なり、
「歩けない!!」とかなり落ち込んでいる患者の私。
自分の中では、これまたわたし史上、あんなに落ち込んでいたのは
初めてで、どう立ち直れば良いのか、はたまた立ち直れるのか、
まったくわかりませんでした。

だから今日、こうやってブログを更新できていることは
大きな喜びです。

続く