2009年6月28日日曜日

懐かしい歌


昨晩は、

童謡『思い出のアルバム』を聴きながら

涙の止まらない夜でした。




(曽我部恵一BANDバージョンも心に沁みます。)

r.

2009年6月25日木曜日

公園へ行こう!第二弾

再び、井の頭自然文化園に行ってきました。

今回は象のはな子さんやリス達のいる本園ではなく、

魚やカエル達の集う分園です。



園の噴水が目に涼しかった。

そして水生物館の空調が体に涼しかった。


カエルって大人になると、
正直あんまり気持ちの良い生物ではないけれど、
子供の目にはどんな風にうつっているのだろう。

自然を愛せる子になって欲しいなあ、

……って、大の虫嫌いの母が言うと、説得力ないね。


最後に、文化園到着直後に
地面を楽しそうに触って遊ぶ我が子の写真です。


やっぱり自然を愛してね。

r.

2009年6月21日日曜日

父の日がやって来た


6月21日、夫にとって人生2回目の父の日。

1回目はどうしたっけ?
記憶にない。きっと何もしなかったのね。

娘はちょうど2ヶ月目前で
お宮参りを済ませて一週間でした。(あ、懐かしい)


さて先日の母の日には
義理の母、実家の母に花を贈ったので
もちろん父にも贈り物をします。

実家の父には妹と、義理の父には夫と
それぞれ相談しましょう。
(男性への贈り物って毎回悩みます。
悩むのは、自分が女性だからかしら?)



では、先月になりますが
お義母さんに贈ったフラワーアレンジメント。
最寄り駅にあるお気に入りの花屋から送りました。


続いて、母に贈ったプリサーブドフラワー。
メッセージは我が子から「おかあさんのおかあさんへ」。





そして実家父には、水筒とバスタオル。
義父には、ショートパンツ。

ところで肝心な我が家のお父さんには、
「いつもありがとう」という気持ちを込めて、
娘から〈頭なでなで〉を贈ります♪


最近娘に「頭なでなでして〜」って言うと
やってくれるんですよね。

母は胸がキュンとなります。

お父さんはどうだったかな?

r.

我が子の夜泣き


昨日は、中高時代の友人9名+子2名が集まって、
友人Kちゃんの結婚おめでとう会でした♪

写真のお花は、その時贈ったものです。
花束贈呈は皆を代表して、Yちゃんのご子息Yくん(4歳)より。
(ついでに花と一緒に写っているのはYくん持参ウルトラの父)


我が子も新婚Kちゃんの幸せをお裾分けしてもらうために
張り切って参加したのでした。

ついでに張り切って、母以外の女性たちに
甘えまくったのでした。

(私に甘えてたのは、ご飯食べる時だけだったわね)


そして予想通り
夜はいわゆる「夜泣き」をしました。

(以前に一度「これは夜泣き?!」というのがあったが
寝付く前に泣き出したので、厳密にいうと違うのかな)


さて今回は、一旦寝付いてから大泣きし始め
24時から2時すぎまで愚図ったりはしゃいだり。

父母は我が子を抱っこして、
近所の公園に行ったり、
玄関前を50往復したり、
その後は眠るまで、ブロック遊びしたり。

ホント、育児って何のトレーニングなの?!
っていつも思う。


ちなみに夫は我が子を抱っこしてベランダを往復していたら、
腹痛により戦線離脱。
そして我が子が再び寝付く前に、眠りました(やや怒)。


というわけで、我が子は夜泣きをするくらい
昨日の会合は楽しくって興奮したのだね♪♪♪

母はとっても嬉しいよ!



では最後に、結婚したKちゃんの名言。

「結婚してなにが変わった?」という問いかけに
「毎日笑ってる」という答え。

なんて素敵なの!

家族が仲良く楽しく暮らしていくには
これって大切な事だよね。

r.

まよなかのさんぽ


よなかにないたら

おとうさんとあかあさんがまっくらななか

こうえんまでさんぽにつれていってくれたよ



そのあともないてたら

おかあさんがおうちのまえを

ずっとだっこしてあるいてたよ



それからねむくなるまで

あそんでくれたよ



また なこうかな

u.

2009年6月19日金曜日

挫けそうな私


以前、多発性硬化症と育児について触れましたが、
あれからどんどん状況は悪化しています。

というのも、注射する時間帯は遅れに遅れて、
今だってもう午前3時すぎ。

明日は10時〜16時あたりに
副作用が出るのでしょうか?


ところで、先日から不思議な副作用が出ています。

これは、風邪で薬を飲んでいたせいなのか?!

右太腿に注射をしたところ、
8日前に射した左太腿が腫れたのだ!

そして一昨日は、射した箇所(左腹部)が
まるで怪我のように痛みだし、全く動けない!!


というわけで、最近注射をする時は
本当に憂鬱になり、泣きそうです。(実際半べそ状態)


このベタフェロン自己注射治療を始めた際は
まさかこんな日が来るなんて思ってなかったよ。


当初、再発防止の治療として
この自己注射と、ステロイド剤を飲む方法の二つがあり、
私はどちらかを選ばなければならなかった。

勿論、今後の副作用を鑑みて決定したのだが、
もうひとつの大きな決め手
「人生の経験として、注射をしてみよう」


・・・あの時、私は若かった。


いま現在。
出産後および育児中、やつれ気味の私は、
心なしか皮下脂肪が減り、注射の針の感触を
以前より感じている様な気がする。

腹部の腫れた箇所はずっと赤いし、
太腿部は常に皮膚が一枚被ったような感覚。


ここはもう助っ人を頼むしかありません。

そう、それは家族。

家族にお願いする場合は背面に注射できるので
お尻に射せるのです♪


でも連日25時にフラフラで帰って来る夫に
注射をお願いするのは酷なので、
来月からは月一で実家に帰って
母に注射してもらうことにします。

すでに何度かやってもらっているので
私も安心して任せられます。
(やはりお互い、最初は恐怖心がある)


ちなみに母は、昔看護士になりたかったようで、
そういう意味でも心強いかな?!

でも血に弱いらしい。あれ?

r.

2009年6月15日月曜日

母と娘の闘病日記《後》

【6月8日(前より続き)】
今度は私が風邪のよう。早速葛根湯を飲む。

〈でも我が子はすっかり元気なようなので、
 おじいちゃんおばあちゃんと車に乗って
 井の頭公園にお出かけです。〉



そして夜、入浴。
嗚呼!我が子の体に発疹が出ている!!!

どうりでいつもより機嫌が悪かったはずだあ。


というわけで、我が子の病名は「突発性発疹」となる。


【6月9日】
私の風邪は一向に良くなる気配がないので
今度はパブロンを飲んでみる。(ただし1日1回)

【6月10日】
同じくパブロンを飲んでみた。(またまた1日1回)

【6月11日】
多発性硬化症の診察のため、半年ぶりに眼科へ行く。
先生に「何かお変わりありましたか?」と聞かれ
「あ、入院しました、えっと、ここに」と答える。

風邪はひどくなるばかり。激しい頭痛に襲われる。

【6月12日】
咳と鼻水、そして頭痛がひどくなっていく。

この時点で激しい後悔に悩む。
『どうして漢方等の市販薬を飲んでしまったのだろう。
ベタフェロン注射とステロイド剤を服用しているのに』

【6月13日】
主治医の診察を受けるため、病院へ。
上記と併用可能な、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらう。

引き続き頭痛。ひたすら眠る。

【6月14日・15日】
一歩も外出せず、よく眠る。
ついでに我が子もよく眠る。
おかげで夜寝る時に活動を開始する。ふう・・・


以上が、母と娘の闘病日記でした。
気付けば6月も、もう後半です。

r.

母と娘の闘病日記《前》


またまた久々の更新です。実に12日ぶり!

というのも、タイトル通り、
母子ともに、病と闘っていたのです!!!


では、その軌跡を記します。どうぞ。


【6月4日】
夕方、昼寝から目覚めた我が子のオーラが熱い。
これはおかしい。早速、体温を測る。39度近い。
21時半。夜間救急へ。熱冷ましの薬を出してもらう。

【6月5日】
朝、依然として高い体温。熱冷ましを飲む。
10時。近所の小児科へ。抗生物質を処方される。


〈この時点では、風邪なのか、はたまた突発性発疹なのか、
 わからず。熱が下がってからの判断となる。

 先生に「突発の場合、熱が下がった時に
 今までで一番機嫌が悪くなるけど、驚かないように」
 と予告される。〉


【6月6日】
よく眠る我が子。ついでによく眠る父母。
段々熱も下がって来た。ただの風邪だったのだろうか。

〈明日は夫の両親がやって来ます。
 そして、いよいよベビーベッド卒業(撤退)です。〉


【6月7日】
我が子はすっかり平熱。
愛知からやって来たおじいちゃんおばあちゃんに
大はしゃぎ。良かった、元気になって。


〈母は我が子の初発熱にかなり焦りました。
 自分の子供が病気になるって、辛いんだね。本当に。〉


【6月8日】
あれ?!朝起きたら、今度は私の喉に違和感があるぞ。

私、風邪、ひきました。

(後へ続く)

2009年6月3日水曜日

公園へ行こう!



というわけで、
神代植物公園に行ってきました!


実はこの公園は、臨月の時にも訪れました。

目の前に広がるつつじ園に感動したのを
懐かしく思い出します。

きっとその時お腹にいた我が子にも
感動は伝わったはずです。
(下の写真はその時に撮影したもの)



さてこの日は、
出産した病院での両親学級で知り合ったYさん、
そして娘のSちゃんと一緒に公園へ!

ばら園を眺めながら、
押し寄せるような緑に包まれて来ました。



それにしても公園は良いですね。

緑の中にいるだけで子供は生き生き、
心なしか足取りも軽く、
母も心身ともに癒されます。


そろそろ梅雨入りのようだけど
梅雨が明けたら、家族3人、
公園ピクニックデビューだよ♪


r.

2009年6月2日火曜日

お友達と遊ぼう!

6月が始まりました。

すでに先月から雨が多いのに、これから梅雨到来。

我が子に雨の日も素敵だよって教えてあげなくちゃ。

はあ・・・。



昨日はMさんAちゃんと一緒に
HさんRくんのお家に遊びに行ってきました。



ところで私は、Mさんとは出産前に母親学級で知り合い、
Hさんとは出産後に遊び場で知り合い、

出産後に遊び場にて、Mさんと私とが再会した時に
HさんとMさんも再会。(ややこしいかしら)

お二人は出産前のヨガ教室で出会っていたことが判明。


本当に世の中って不思議な縁で繋がってますね。



さて、この日一番びっくりしたことは
我が子がRくんの持っているボールを
奪って離さなかったことでしょうか。

Rくんと我が子は、軽く争っていました。


これはきっと、我が子がRくんのことを
はじめて自分以外の子供として認識したのですね。

つまりは、成長ってことですね!!!


母同士は

「ライバルだ、ライバルだ!」
「二人ともB型だから反発し合ってるのかな?!」

なんて、楽しんでました♪


そしてその横で、一人黙々と遊ぶAちゃん。

ママの「地味〜!」という掛け声が
思い出しても微笑んじゃいます。


以前は、それぞれ自分の世界にいた子供達。
段々、お互いかかわろうとしているのですね。

なんとも素晴らしい!


明日、Rくんも1歳。
Rくんとママ、1年間お疲れ様、そしておめでとう。

これからもよろしくね☆

r.