2009年6月15日月曜日

母と娘の闘病日記《後》

【6月8日(前より続き)】
今度は私が風邪のよう。早速葛根湯を飲む。

〈でも我が子はすっかり元気なようなので、
 おじいちゃんおばあちゃんと車に乗って
 井の頭公園にお出かけです。〉



そして夜、入浴。
嗚呼!我が子の体に発疹が出ている!!!

どうりでいつもより機嫌が悪かったはずだあ。


というわけで、我が子の病名は「突発性発疹」となる。


【6月9日】
私の風邪は一向に良くなる気配がないので
今度はパブロンを飲んでみる。(ただし1日1回)

【6月10日】
同じくパブロンを飲んでみた。(またまた1日1回)

【6月11日】
多発性硬化症の診察のため、半年ぶりに眼科へ行く。
先生に「何かお変わりありましたか?」と聞かれ
「あ、入院しました、えっと、ここに」と答える。

風邪はひどくなるばかり。激しい頭痛に襲われる。

【6月12日】
咳と鼻水、そして頭痛がひどくなっていく。

この時点で激しい後悔に悩む。
『どうして漢方等の市販薬を飲んでしまったのだろう。
ベタフェロン注射とステロイド剤を服用しているのに』

【6月13日】
主治医の診察を受けるため、病院へ。
上記と併用可能な、抗生物質と鎮痛剤を処方してもらう。

引き続き頭痛。ひたすら眠る。

【6月14日・15日】
一歩も外出せず、よく眠る。
ついでに我が子もよく眠る。
おかげで夜寝る時に活動を開始する。ふう・・・


以上が、母と娘の闘病日記でした。
気付けば6月も、もう後半です。

r.

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