2010年10月27日水曜日

一人で出来るもん!

2歳半の娘は、めでたく第一次反抗期。

いわゆる「イヤイヤ期」「魔の二歳児」ってやつです。


最近の流行りは、逆さま(我が家では反対こって言われてます)。


うちにいる時は「お外にいく」と大泣き。
よその家では「おうちに帰る」と号泣。

「〜だね」と同意を求めると、「〜じゃないよ」と反論。


今日も1時間以上、「ひとりで出かけたいの!」と愚図り続ける我が子。

こんなに寒いのに。外は真っ暗なのに。

仕方が無いので「お母さんとふたりで」という条件付で
近所のコンビニへ行ってきました。

午後8時半過ぎ、夜はまだまだ長いよ…

r.

2010年10月21日木曜日

今週、2回


今週の月曜と、昨日、小児科に行ってきました。

我が子が、風邪なのか何なのか、咳をし続けてます。
(鼻水や熱はなし)

起きている時は四六時中、寝ている時もたまに。


私自身は気管支が弱く、幼い時分には、
気管支炎喘息になりかけたくらいなので、
もし娘も同じ体質だったら…と心配です。

初回の薬は、気管支を広げる薬を一種でしたが、
二回目は、咳を止め痰を切る薬と、
気管支炎喘息を予防する薬、
それから気管支を広げるテープの三種です。


とにかく、ひたすら咳をしている我が子。

「大丈夫?苦しくない?!」と聞くと、
「大丈夫!」と答える姿に涙が出そうです。


そして、咳って、調べたところによると、
1回の咳で、約2キロカロリー体力を消耗し、
50回の咳では、ジョギング12分に相当するとか。

だから最近、昼寝がいつもより1時間長かったり、
疲れ過ぎて夜泣きをしたりするのでしょうか?!


2歳児は、生姜湯も飲まないだろうし、
咳を止めるには、薬に頼るしかないのでしょうか。

代われるものなら、代わりたい!!!

r.

2010年10月18日月曜日

夜泣き、ふたたび?!

我が娘、2歳5ヶ月。

5日前くらいから、夜泣きが復活したようです。

懐かしいなあ。


時には、3時頃や明け方。翌日の育児家事に支障が…。

「ママ、起きて〜」と泣いて(怒って?)言われ、
ベッドから追い出されて、ソファに横たわります。

とっても理不尽!


時には、24時頃。せっかく20時頃に寝かしつけたのに。

しかも、私の腕枕で寝ようとする我が子のおかげで、
夫との会話も中断されてしまいました。

悲しい!!!


昼間に楽しく活動しすぎて、興奮してしまうのでしょうか。

そういえば最近は、毎日泣きわめいて、外出したがります。
昼寝も忘れて、動き回ります。(結局疲れて夕寝する)

夜泣きの始まりは、うなされているような、寝言のような感じで、
次第に「水飲む」「起きて」「あっち行って」等の主張に変わり、
30分後くらいに再び眠りにおちます。


1歳の時の、泣きやまず夜の散歩に出かける…よりは随分楽ですが、
既に止んだと思ったものが再び、というのは堪えるものですね。


さて、今度はいつまで続くのでしょうか。

楽しみだなあ。

r.

2010年10月13日水曜日

娘の歯科健診〜フッ素


在住する市の保健センターにて、歯科健診の一環として
歯の「フッ素塗布」を受けてきました。


塗布自体は、5分程度で終わるのですが、
すべては「大きな口をちゃんと開けられたら」という
大きな壁を越えられたらです。ああ、緊張する。

友達のママに塗布の様子を訊いて、事前準備はかかせません。

「アンパンマンのスタンプを手に押してもらえるよ!」
「ただし、大きな口を上手に開けられたらね!」

本番では、さすがプロの歯科衛生士さんです。

「ワニさんのお口、できるかな〜♪」

という掛け声で、今まで見たことないくらい大きな口。


両手の甲にアンパンマンとバイキンマン、
人差し指にキティちゃんのスタンプ、そしてシールを貰って、
ご機嫌な娘だったのでした。

お疲れさま!


さて帰り道、ご機嫌から一転、
「おうちに帰らないの〜」と愚図る我が子。

母はトイレに行きたいので、強制的に帰宅。

その後は玄関で、「お外にいきたいの〜」と泣きわめく我が子。

近くのコンビニへ出かけてみました。

お疲れ様…。

r.

2010年10月11日月曜日

もう中旬?!


10月も中旬、なんて早いんだーーー


先日はまたまた所用にて、実家に泊まりました。

そんな中柏に住む友人Nちゃん宅へ行ってきました。

友人のお嬢さんお坊ちゃんと、我が娘は初対面。
(私もご子息のHくんとは、はじめまして、です)

いつも思うのですが、
子供って、遊んでいる最中に揉めても、
最後には手を振り合ってさよならをします。

清々しくて、微笑ましいなあ♪

ところで道中は、ちょっとした冒険です。
最近の我が子は、手も繋がずに一人で歩きたがるので、
JR線を乗り切るのは、至難の技です。

(上記写真は、Nちゃん手作りの、チョコレートチーズケーキです。
とっても美味しかった、ご馳走様です)



土曜は自宅に戻り、
義母に娘を預け、夫と観劇に出かけました。

大井町の四季劇場【夏】のこけら落とし公演です。
演目は『美女と野獣』。


幼い頃に、ディズニー映画で見たあの感動を再び!です。

(お義母さま、どうもありがとうございました)


ふと、我が娘にも見せたくなった。

歌って踊って、ミュージカルっていいな。

r.

2010年10月6日水曜日

10月:神経内科受診日


昨日は毎月恒例の通院日でした。

今回は神経内科に行く前に、近所の内科へ行き、
その流れで、病院に予約時間より早く着きました。

なので久々に、病院の6階にある、カフェへ寄りました。

嬉しい事にお気に入りのメニュー「焼きたてパンセット」が
復活しているではありませんか!

このセットは、800円で、
焼きたてパンひとつと、サラダ、ヨーグルト、そしてドリンク
という、とっても満足なセットになっております。

病院にカフェやレストランがついていると、
待ち時間が楽しみになります。

そういえば、地下1階にあるスターバックスは、
入院中のささやかな楽しみでした。

「食べることは生きること」
「腹が減っては戦はできぬ」

まさにその通り。いざ神経内科へ出陣です。

r.

2010年10月5日火曜日

ハレの日〜幸せな披露宴


会場を教会からレストランに移して、披露宴の始まりです。

ここで私は、初めてインタビューなるものを経験しました。

「ご新婦Nさんとの思い出は?」

はっきりいって語り尽くせない程です。
あ〜う〜…と、言葉になりませんでした。
(ご親族の皆様、大変失礼いたしました。)

なので、芝居のセリフを贈ります。
5年前に、NちゃんAくん、我が夫と鑑賞した「ア・ラ・カルト」より。

「貴女に会えて、私の人生は薔薇色です」


あとから振り返ると、ご挨拶も起立もせずに
話し始めてしまい、本当に反省です。


それで気付いた事は、この披露宴は、家族と過ごしているような、
そんな時間だったのです!!!

私自身の席が新郎新婦と近い事もあったかと思いますが、
お二人に語りかけるような、お二人の温かい雰囲気に包まれているような、

本当に幸せな披露宴でした。


NちゃんAくん、これからもずっと仲良く、お幸せに!

r.

2010年10月4日月曜日

ハレの日〜涙の挙式


一昨日は、友人の結婚式でした。

当日は、前日までの雨や曇りが嘘のような快晴です。


さて、教会での挙式で私は、証人を務めたのですが…

新郎新婦の後方、ご両親の前方、という位置は、
本当に気が引き締まる思いです。

なにより、美しい新婦の横顔を、間近で見る事ができる。

そして、緊張した面持ちの新郎を、真向かいで見られる。

…もの凄い位置なのでした。


私は司祭の話の段階で、涙を一筋流していました。
(まだこれから、結婚の儀式や共同祈願が待っているのに)

涙って一筋流れると、あとからあとから出てくるのは何故だろう。

証人席にハンカチを持って来るのを忘れたので、
静かに手で涙を拭い、止めようとしたのですが、
しっかり新婦のNちゃんにばれていたようです。

式を終えてから「泣いているね」とNちゃんのお母様から一言。

こんなに泣くつもりでは、なかったのにな。
私は、新婦のすすり泣きに、つられたつもりだったのにな。


涙の後は、そこにいる全員のとびきりの笑顔に会えました!


さてこの後は、レストランに移動して披露宴です♪


r.

2010年10月1日金曜日

明日はハレの日

いよいよ明日は、大学時代からの友人Nちゃんの結婚式です。

カトリック教会での、厳かな式。

自分が新婦側証人を務めるのを差し引いても、
気の引き締まる思いです。

以前私は、ブライダルコーディネーターの勉強をしていました。

その時は、教科書の中での知識でしかなかったカトリック挙式。

なのにいきなり、証人だなんて!私にとっては大役です。


恥ずかしいことに、さっきまでは、
新郎新婦のお二人よりも緊張していました。

リハーサルでは、そのせいか大きい声がでないし。
(何の為の、高校時代から演劇部?!)

若かりし頃に、友人結婚式の司会で、
緊張しすぎて貧血になっちゃったのを思い出しちゃうし。
(明日はその時の相棒Tちゃんと、一緒に式に向かうよ!)


だけど、私が緊張するなんて、図々しいですね。

主役は新郎新婦の、AくんNちゃんだもの。

明日はそのお二人のすぐ後ろで、
神父様や新郎新婦のお言葉を聞くことができるのです。

とっても光栄なことです。


Nちゃん、本当におめでとうございます。

そして、私を証人に選んでくれて、どうもありがとう。

r.