2009年7月29日水曜日

多発性硬化症の夏


昨日は、毎月恒例の神経内科への通院日でした。

前回前々回と、主治医に訴えていることがあります。


それは、
「腹部と太腿が固くて、注射の針がさしにくい」
ということです。


そうしたら主治医に、
「注射部位に潰瘍が出来たりしたら大変だけど
まだそこまでじゃないから、皮膚をつまんで打ってみて」
と指示を受けました。


私の多発性硬化症には、
ベタフェロン皮下注射治療が有効に作用している様子。

この夏を乗り切りましょう、と励まされました。


この10日前、注射をした直後から、
強い副作用?(熱っぽさ、関節痛)に襲われ、
更に半日以上、発熱、吐き気に苦しみ、
ウートフ現象なのか、体が動かなくなった私。

こんなに辛い副作用は初めてだったのですが
どうやら熱中症とのWパンチだった模様。


この日以来、注射にたいして消極的だったのですが、
また頑張ってみる事にしました!


きっともう、こんなに辛い事はないはずさ!

それに、再発するほうが辛いものね。

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