我が子初めての桃の節句は無事に終わりました。
ちなみに今年初めて知ったのですが、
「ひな蕎麦」というのがあるそうです。
ひし餅のかわりに、3色の蕎麦をお供えする、
そんな風習の地方もあるとか。
更に、3月3日当日ではなく、
3月4日の片付けの時にお供えするとの事。
というわけで、
とりあえず1色の蕎麦を雛人形にお供えしてみました。
でもって、蕎麦はさっさと、大人達の胃袋に片付けて、
昨日の主役の雛人形は、
「我が子がお嫁に行き遅れちゃう!」
という大号令のもと、
おばあちゃんにせっせと片付けられたのでした。
また来年、会いましょう。
さて、打ち上げです。
母とふたりで、昨日の桜餅と同じお店(大角玉屋)の
「白あんのてぃらみす」をいただきます。
ところでこのブログで度々披露している菓子達は
我が父のセレクトです。
今回のこの菓子の説明に
『桃山風の生地はほろほろと口溶けが良く、・・・』
とありますが、「桃」ですって?!
桃の節句に因んだのでしょうか?
心憎い演出です。
孫はおじいちゃんに愛されている。
母はそう確信しました。
r.
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