2009年3月23日月曜日

春を呼ぼう



突然ですが、私は占いが大好きです。

小学生の時分は、ギリシャ神話にはまっていて、
将来は望遠鏡を買って、田舎で星を見ながら猫と暮らそう、
と本気で考えていました。

自分で簡単なタロット占いをしたりもしてました。
手相占いの本を読んだりもしていました。


以前は必ず、会話の最初に血液型と星座を聞いたりしていたことも、
細木数子を愛読していたこともあります。

今でも半年か一年おきに占い師に見てもらいます。
(ちなみに、入籍の日取りも占い師に占ってもらった)


そんな私の今のブームは風水です。

占いと風水って、なんとなく前者は受動的なもの
後者は能動的なもの、というイメージが私の中にはありますが、
そんなに相反するものでもありません。

私にとって占いは、「自分を客観視する助け」だし
風水は「自分を行動させる助け」です。


というわけで、やはり風水好きの我が妹と、風水本片手に
実家にある本やCDや服を処分しました。
「不要なものを捨てて、良い運気を呼び込もう」

そして、穏やかな春を呼び込もう。


(先日の上野散策時に買ったお香「さくら」を焚いてみました。
 風水ではお香や線香は浄化作用のある重要アイテムのようです。)


まもなく実家療養を終えて、夫の待つ自宅へ帰る、我が子と私。

きっと苦手な家事に途方に暮れてしまう時もあるでしょう。
そんな時、風水を手本に行動してみても楽しいのでは?

夫は、占いや風水を信じている私にあきれているようですが。

私はマニュアル好きなので仕方がないの!
でも最後に選択して行動するのは自分だと、わかっているからいいの!

堂々と開き直る事にします。


そういえば、一昨年昨年と、出産育児に追われて、
お札やお守りも返してなかった。
近々妹と、神社に行こうと思ってます。

そう、妹が、なにを隠そう女の大厄ってやつなのです。
よく「厄年の時は自分ではなく、周囲に不幸が」って聞きませんか?

先日妹が大厄で、しかも厄払いをしていないことを知り、
「だから私が入院したんだ〜」と叫びました。


そんなこんなで私の実家暮らしもあとわずか。

我が子にとっての実家は
これからどんな風になっていくのかな?

3人で作っていくんだね。



r.

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